ベトナムはハノイに首都を置く東南アジアの国で、人口1億人にせまりつつあるアジアで最も注目される急進国です。
労働対価が安価であるだけでなく、勤勉な国民性や親日性も日本の企業にとって魅力です。
ベトナムが投資国として注目されはじめてから製造業を中心に事業進出が進んでいましたが、近年は大手企業だけでなく中小企業、サービス業、個人店まで事業展開が多様化しています。それは、工場など生産地としての投資価値から、経済成長に伴い拡大した内需に注目が集まった結果と言えます。
もはや日本と大差のない人口を抱え、消費国として発展を遂げつつあるベトナムには魅力的なビジネスチャンスがあります。
しかし、中間層が多くを占める日本と違い、貧困層と富裕層の格差は大きく、日本の成功モデルをそのまま再現することは困難です。
弊社では、独自の現地ネットワークと詳細な現地情勢分析、事業計画、現地スタッフ確保等、包括的にベトナムへの事業進出をコンサルティングしています。
長期に渡り現地で事業展開を行った実績と独自に構築した現地でのネットワークで、お客様のベトナムへの事業進出をサポートします。